消防設備点検・防火対象物定期点検のトキワ防災電機

トキワ防災電機

消防設備工事


弊社では各種消防設備の工事を行っております。是非一度トキワ防災電機へご相談ください。

工事実績

自動火災報知設備受信機交換

築30年近いビルの経年劣化した受信機の交換作業を行いました。受信機の交換にともない各階表示灯及び地区ベルも消費電力の少ない現行品に交換しました。

自動火災報知設備受信機交換 自動火災報知設備受信機交換

屋内消火栓ポンプ交換

写真でも古いとわかる屋内栓ポンプを交換しました。

屋内消火栓ポンプ交換

スプリンクラーヘッド増移設工事

スプリンクラーが設置されている部屋では、部屋内全体に散水されるようにスプリンクラーヘッドが設置されています。 ところが、模様替え等で間仕切りができると、有効に散水されない部分ができてしまいます。そこで、この部分にスプリンクラーヘッドを増設しました。

スプリンクラーヘッド増移設工事

連結送水管チャッキ弁交換

連結送水管チャッキ弁(逆止弁)機能が劣化していた弁及び送水口の交換工事を行いました。

連結送水管チャッキ弁交換連結送水管チャッキ弁交換 連結送水管チャッキ弁交換

<LED>誘導灯交換工事<LED>

経年劣化した従来型の誘導灯を、LEDを光源とした高輝度型へ更新しました。

LED誘導灯とは

 従来型の誘導灯は蛍光管を光源に使用していました。最近、一般家庭でも照明として利用されだしたLEDを光源にした製品が出てきました。さっそくLEDタイプの誘導灯の内部等を見てみましょう。
LEDランプ                  従来型誘導灯(左)とLED誘導灯(右)

取り付け工事

 従来型の横長の誘導灯に対して高輝度型のものは正方形になっていて、そのまま取り付けてしまうと壁面の両脇が隠れません。
 特に、長期間使用した従来型の誘導灯では、壁面や上部に黒い煤が付着しています。「光源にロウソクを使用していたの?」と言いたくなるような煤が壁面についている所もあります。
 煤汚れをとろうとして雑巾等で拭いてしまうと汚れが広がってしまい、より汚くなってしまいます。(経験者は語る)
 この場合、従来型の取り付けられていた部分を覆う「リニューアルプレート」を先に壁面に取り付けて、その上にLEDの高輝度タイプを取り付けます。リニューアルプレートを取り付ければ、煤汚れも隠れて見栄えも良くなります。

従来型誘導灯を取り外したところ
リニューアルプレート上にLED誘導灯取り付け

L・E・D! L・E・D!

 メーカーのカタログを見ると、今回取り付けたサイズ区分でB級のLEDタイプの消費電力は2.7Wで、従来型の20ワットの蛍光管よりも88%省エネとのこと。
常時点灯している誘導灯を省エネタイプに交換すれば電気代の節約になります。


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